アトリエハウス [工事現場リポート]
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
久しぶりの更新になってしまいました。
東京郊外で、アトリエのある家の工事が進んでいます。
L字の変形敷地の形を生かしながら、
住宅部分とアトリエ部分を隔てながらつないで融和させています。
シンプルながら収まりの難しい架構も組みあがりました。
ダイニングの頭上には
木で作った折り紙のような天井が見えます。
2つの切妻が交差しており
自然光が天井にやわらかな陰影をつくって
美しい表情を見せてくれています。
ハイサイドから降り注ぐ光に包まれる空間は
設計のねらいどおりで嬉しくなって現場を後にしました。
ところで、私の事務所には
花屋さんとカフェ、カフェと家、アトリエと家など、
2つ以上の要素を一緒に、というご依頼がよく来ます。
複数の要素を足していくのではなく、掛け合わせること
どう隔て、どうつながりを持たせるのかが
プラン作りで力を注ぐところです。
敷地を取り合うのではなく、
複数の要素があることが結果より豊かになることを念頭に
設計を進めています。
久しぶりの更新になってしまいました。
東京郊外で、アトリエのある家の工事が進んでいます。
L字の変形敷地の形を生かしながら、
住宅部分とアトリエ部分を隔てながらつないで融和させています。
シンプルながら収まりの難しい架構も組みあがりました。
ダイニングの頭上には
木で作った折り紙のような天井が見えます。
2つの切妻が交差しており
自然光が天井にやわらかな陰影をつくって
美しい表情を見せてくれています。
ハイサイドから降り注ぐ光に包まれる空間は
設計のねらいどおりで嬉しくなって現場を後にしました。
ところで、私の事務所には
花屋さんとカフェ、カフェと家、アトリエと家など、
2つ以上の要素を一緒に、というご依頼がよく来ます。
複数の要素を足していくのではなく、掛け合わせること
どう隔て、どうつながりを持たせるのかが
プラン作りで力を注ぐところです。
敷地を取り合うのではなく、
複数の要素があることが結果より豊かになることを念頭に
設計を進めています。
2014-01-25 18:52
nice!(0)
トラックバック(0)