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節絵展 [アートと暮らし]

「床の間」のように暮らしを彩り、人をもてなす、
アートと空間の関係をつくろう。

そんな想いを共有した仲間との活動が、大きな実を結びつつあります。

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『節絵展』が江ノ電の沿線の複数のギャラリーで同時開催されます。
参加するアーティスト・工芸作家の数はなんと45名。

節絵は台座と平面作品を自由に組み合わせて楽しむ、新しいアートの試みです。
花を花瓶に生けるように、器に料理を盛るように、
台座にアートを載せることで一つの作品が完成します。

節絵を飾る空間や、季節、お客様に合わせて、
床の間のように設えることで、
飾る人のこころをあらわす、一期一会の作品となります。

平面作品の画角は日本の建築空間や屏風絵などに多く使われている比率「白銀比」。
日本の伝統を土台に生まれた、旧くて全く新しいアートのあり方を、
ぜひ体感しにいらしてください。

詳細はこちらまで
http://nsize.jp/

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