カフェハウスnokkaの取材にお邪魔して [9坪×2のカフェ・ハウス]
茅ヶ崎のカフェハウス
nokkaの取材があり、設計者として立ち会わせてました。
海辺の町らしい、
本当に気持ちよく晴れ上がった空にぽっかり浮かぶ雲のような、
モノトーンのモザイク模様の外壁に包まれた小さな建物で、
オーナーご夫妻が心から暮らしを楽しんでいらっしゃる様子を拝見することが出来ました。
少し飴色がかってきた柱や梁、雨に洗われて銀鼠色に色落ちした木の窓を眺めながら、
設計した当時の色々な記憶や、当時の想いがよみがえりました。
必死だったな、とか頑張ったなとか。
初心に帰るとはこのことですね。
初めての住宅設計がnokkaという建物であるという事は、
本当に大きな意味を持っているなと改めて思いました。
お二人とのやり取りや、設計図との格闘の中で本当にたくさんのことを学びました。
それらは全て、今自分が建築に取り組む際の大切な土台になっています。
建物が出来上がって伺ったお話の中で、
オーナーのご友人から頂いた
「この建物は本当に○□ちゃん(お二人のことです)らしくて、
2人のキャラクターそのものが形になったようですね」という言葉は、
自分にとって最高の褒め言葉であり、その後も大切な道しるべとなっています。
住宅は建築家が与えるものではなく、
お施主様と一緒に作り上げる作品であり、
それは、そこに住まう人に限りなく近づいていく事だと思っています。
せっかくの休日を取材の為に開けて頂いたお二人に、
そして、8年前のあの日事務所を訪ねてきてくださったお二人に
心から感謝しています。
nokkaは毎週土曜日にオープンする、
ビオワインと美味しいお料理、お菓子が楽しめるお店です。
素敵な写真とほのぼのコメントが楽しいインスタグラムはこちらです
https://www.instagram.com/nokka__/
nokkaの取材があり、設計者として立ち会わせてました。
海辺の町らしい、
本当に気持ちよく晴れ上がった空にぽっかり浮かぶ雲のような、
モノトーンのモザイク模様の外壁に包まれた小さな建物で、
オーナーご夫妻が心から暮らしを楽しんでいらっしゃる様子を拝見することが出来ました。
少し飴色がかってきた柱や梁、雨に洗われて銀鼠色に色落ちした木の窓を眺めながら、
設計した当時の色々な記憶や、当時の想いがよみがえりました。
必死だったな、とか頑張ったなとか。
初心に帰るとはこのことですね。
初めての住宅設計がnokkaという建物であるという事は、
本当に大きな意味を持っているなと改めて思いました。
お二人とのやり取りや、設計図との格闘の中で本当にたくさんのことを学びました。
それらは全て、今自分が建築に取り組む際の大切な土台になっています。
建物が出来上がって伺ったお話の中で、
オーナーのご友人から頂いた
「この建物は本当に○□ちゃん(お二人のことです)らしくて、
2人のキャラクターそのものが形になったようですね」という言葉は、
自分にとって最高の褒め言葉であり、その後も大切な道しるべとなっています。
住宅は建築家が与えるものではなく、
お施主様と一緒に作り上げる作品であり、
それは、そこに住まう人に限りなく近づいていく事だと思っています。
せっかくの休日を取材の為に開けて頂いたお二人に、
そして、8年前のあの日事務所を訪ねてきてくださったお二人に
心から感謝しています。
nokkaは毎週土曜日にオープンする、
ビオワインと美味しいお料理、お菓子が楽しめるお店です。
素敵な写真とほのぼのコメントが楽しいインスタグラムはこちらです
https://www.instagram.com/nokka__/
2018-04-29 22:02
nice!(1)