小さな空間をつくろう<骨組み> [大学の設計演習]
東京電機大学の2年生の設計の授業を受け持っています。
今年の前期はいつもの設計とは違って
2.4mキューブの大きさの空間を実際につくってみようというものです。
3か月の授業の内、前半は全員にデザインを考えさせました。
全員の案を集めて中間講評を行いました。
その中から、これはと思われるものを8案絞って
1チーム12人ほどのチームで実際に建設するというのが後半戦。
昨日は後半戦の折り返し、一つの山場でした。
チーム内であれこれ議論しながら、検討してきたことを
実際に試作してみるのです。
このチームは竹で作った骨組みに「あるモノ」を被せて空間をつくります。
太い竹を鉈で割り、ボルトやひもを使って組んで行きました。
3時間ほどかかって、ようやく骨組みの試作が立ち上がった時は
みんなホントに嬉しそうでした。
今年の前期はいつもの設計とは違って
2.4mキューブの大きさの空間を実際につくってみようというものです。
3か月の授業の内、前半は全員にデザインを考えさせました。
全員の案を集めて中間講評を行いました。
その中から、これはと思われるものを8案絞って
1チーム12人ほどのチームで実際に建設するというのが後半戦。
昨日は後半戦の折り返し、一つの山場でした。
チーム内であれこれ議論しながら、検討してきたことを
実際に試作してみるのです。
このチームは竹で作った骨組みに「あるモノ」を被せて空間をつくります。
太い竹を鉈で割り、ボルトやひもを使って組んで行きました。
3時間ほどかかって、ようやく骨組みの試作が立ち上がった時は
みんなホントに嬉しそうでした。