1年点検 [ゲストハウス]
京都のゲストハウス シムズ改めSoiの1年点検を行いました。
竣工後1年で設備器具の保証期間が切れることもあり、
大きな問題もなく点検が終わるとホッとしますが、
海外のインターネット予約サイトのHotels.comより、

竣工後1年で設備器具の保証期間が切れることもあり、
その前に建物全体に不具合などが生じていないかを点検します。
設備関係を中心に幾つものチェック項目に沿ってチェックを行いながら、
オーナー様に、気になっている点などをヒヤリングし、
必要に応じて工務店に対応を指示して行きます。
大きな問題もなく点検が終わるとホッとしますが、
何より、建物を一年間使っていただいた感想を伺えるのが楽しみです。
竣工時には整備中だった坪庭も完成していました。
海外のインターネット予約サイトのHotels.comより、
お客様の満足度が非常に高かったゲストハウスとして表彰されたお話など、
とても嬉しいご報告も聞かせていただきました


シムズ・コジー・ゲストハウス京都 再訪。 [ゲストハウス]
久しぶりの更新になりました。
この秋、京都出張、仕事の合間に
シムズ・コジー・ゲストハウス京都
を訪ねました。
オープンから数ヶ月が経ちました。
オーナーさんが以前経営していたゲストハウスから持ち帰ったチベット家具が置かれたりして、
とても素敵に空間を住みこなして下さっていました。
ゲストハウスの営業も順調そのものということで何よりです。
お客様のほとんどが海外から、とは聞いていたのですが、
英語や中国語がロビーに飛びかっており、京都に居ながらにして海外旅行に来たかのよう。
お客様との何気ない挨拶や、笑顔のやり取りを拝見して、
アットホームで質の高いサービスにこだわるオーナーさんの想いが実を結んでいることに
とても嬉しくなりました。

(シムズFBページより)
気軽に一人で泊まれる2段ベッドの低料金の部屋から
ゆったりとしたファミリールームまで
シーンに合わせた部屋選びができるのも、
この宿の楽しみです。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
ゲストハウスのホームページ(英語版)
http://www.simscozy.com/
日本語でのご予約はこちらから。
この秋、京都出張、仕事の合間に
シムズ・コジー・ゲストハウス京都
を訪ねました。
オープンから数ヶ月が経ちました。
オーナーさんが以前経営していたゲストハウスから持ち帰ったチベット家具が置かれたりして、
とても素敵に空間を住みこなして下さっていました。
ゲストハウスの営業も順調そのものということで何よりです。
お客様のほとんどが海外から、とは聞いていたのですが、
英語や中国語がロビーに飛びかっており、京都に居ながらにして海外旅行に来たかのよう。
お客様との何気ない挨拶や、笑顔のやり取りを拝見して、
アットホームで質の高いサービスにこだわるオーナーさんの想いが実を結んでいることに
とても嬉しくなりました。

(シムズFBページより)
気軽に一人で泊まれる2段ベッドの低料金の部屋から
ゆったりとしたファミリールームまで
シーンに合わせた部屋選びができるのも、
この宿の楽しみです。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
ゲストハウスのホームページ(英語版)
http://www.simscozy.com/
日本語でのご予約はこちらから。
古都のゲストハウス [ゲストハウス]
新しいプロジェクトが始まりました。
それもとびっきりワクワクするプロジェクトです。
敷地は京都。
1200年の歴史を持つ古都に
世界中から旅人の集まるゲストハウスを建設するというプロジェクトです。
インターネットを通じたコンペでこのプロジェクトに出会い、
熱烈なラブレターを書く様な想いで作った模型を携えて京都へ。
敷地いっぱいに立ち上がるシンプルな家型と
屋上庭園を提案しました。

提案そのものは様々な事情により採用されませんでしたが、
このプロジェクトに対する私たちの取り組みや想いの強さを評価していただき、
設計者としてこのプロジェクトに携わらせていただくこととなりました。
本当に嬉しい限りです。
勢いに任せたプレゼンテーションからひと月余りが経ちました。
オーナーさんのこだわりと私たちのアイディアがぶつかり合って
新しい案が日々育っています。

まだまだ荒削りですが、京都の町家や路地を
垂直に積み上げた様な建築をイメージしながら
スタディが進んでいます。
それもとびっきりワクワクするプロジェクトです。
敷地は京都。
1200年の歴史を持つ古都に
世界中から旅人の集まるゲストハウスを建設するというプロジェクトです。
インターネットを通じたコンペでこのプロジェクトに出会い、
熱烈なラブレターを書く様な想いで作った模型を携えて京都へ。
敷地いっぱいに立ち上がるシンプルな家型と
屋上庭園を提案しました。

提案そのものは様々な事情により採用されませんでしたが、
このプロジェクトに対する私たちの取り組みや想いの強さを評価していただき、
設計者としてこのプロジェクトに携わらせていただくこととなりました。
本当に嬉しい限りです。
勢いに任せたプレゼンテーションからひと月余りが経ちました。
オーナーさんのこだわりと私たちのアイディアがぶつかり合って
新しい案が日々育っています。

まだまだ荒削りですが、京都の町家や路地を
垂直に積み上げた様な建築をイメージしながら
スタディが進んでいます。