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「古材」再利用 ~熟成という魅力 [愛知 カフェハウス]

岡崎市のカフェハウスの現場です。
以前敷地に建っていた築100年の古い家の天井材を再利用して、
カフェの床に使用します。
1尺幅の地松の無垢板の表面を少し削ったところ、
風化した「古材」でも、若々しい新材でもない、
深い味わいを持った表情が現れました。
image.jpg
正に「熟成」という言葉がよく似合う、
木材の持つ奥深い魅力を再発見しました。
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