『マハーバーラタ』 奈良・平城宮公演 [舞台空間デザイン]
世界に一つしかない舞台が太古の都に降り立ちます。
2014年のアヴィニヨン演劇祭で、大好評を博した
『マハーバーラタ・ナラ王の冒険』が奈良・平城宮の遺跡にて復活上演いたします。
アヴィニヨンの石切場に包み込まれる様にデザインされたリング型の野外劇場を
平城宮第二次大極殿跡地に再建し、
観客席がぐるりとステージに取りかこまれる
演劇空間が再び姿を現します。
石切場の崖の代わりに舞台の背景となるのは
悠久の時が流れる、太古の都の風景。
古の都びとも、毎日仰ぎ見ていたことでしょう。
会場予定地選定の際、その候補には無かったこの地に足を踏み入れた瞬間、
「ここしかない!」という確信を感じました。
正面奥に三笠山を望み、そのふもとには正倉院。
インドの神話が、古代日本に流れ着いていたら、、、
という着想で作られたこの舞台に、
これ以上相応しい上演の地はないかもしれません。
日本国内での公演はしばらく予定しておりませんので
足をお運び頂く価値はあると思います。
公演情報
9月9日(金)~12日(月) 全て18:30開演
チケットお申込みなど、詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://culturecity-nara.com/event_info/spac/
2014年のアヴィニヨン演劇祭で、大好評を博した
『マハーバーラタ・ナラ王の冒険』が奈良・平城宮の遺跡にて復活上演いたします。
アヴィニヨンの石切場に包み込まれる様にデザインされたリング型の野外劇場を
平城宮第二次大極殿跡地に再建し、
観客席がぐるりとステージに取りかこまれる
演劇空間が再び姿を現します。
石切場の崖の代わりに舞台の背景となるのは
悠久の時が流れる、太古の都の風景。
古の都びとも、毎日仰ぎ見ていたことでしょう。
会場予定地選定の際、その候補には無かったこの地に足を踏み入れた瞬間、
「ここしかない!」という確信を感じました。
正面奥に三笠山を望み、そのふもとには正倉院。
インドの神話が、古代日本に流れ着いていたら、、、
という着想で作られたこの舞台に、
これ以上相応しい上演の地はないかもしれません。
日本国内での公演はしばらく予定しておりませんので
足をお運び頂く価値はあると思います。
公演情報
9月9日(金)~12日(月) 全て18:30開演
チケットお申込みなど、詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://culturecity-nara.com/event_info/spac/
2016-09-05 10:41
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